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2008年8月 5日 (火)

ジム ビーム

今回はバーボンを熟成させる『樽』について。

普通のウイスキーは、『白木の樽』や『シェリー酒などの古樽』などを使うのですが、バーボンの場合それらとは全く異なります。
アメリカの連邦アルコール法に基づき、使われる『樽』は『オーク材で作られた新樽』なのですが、その樽の『内側を焦がしたもの』が使われます。
『内側を焦がす』事を『チャー』と呼ぶのですが、その焦がす具合はメーカーによって違い、それらが造られるバーボンの個性となるのです。

バーボンをその『樽』で熟成させる事により、バーボンに独特の『焦げ臭さ』を与えます。
その『焦げ臭さ』を私は『香ばしい』と感じるのですが、そこにバーボンの好き嫌いが分かれるようですね・・・。

ちなみに、初めて『樽の内側を焦がす』事をした人物は、特定されていません。
一説には、当時『樽』を作る業者の材料を保管していた倉庫が火事になり、それでも知らん顔をして作った『樽』が始まりだとか、また一説には、魚を運ぶ『樽』を流用し、臭いを消すために内側を焦がしたとか・・・。
どっちにしろ『偶然的』に出来た『樽』から、現在のバーボンが誕生したと言えるでしょう。

Jimbeam

そんな訳で今回は【ジム ビーム】 のご紹介。
アメリカで「バーボン」と注文すると、まず出てくるのがこの【ジム ビーム】
それほどにアメリカではポピュラーなバーボンです。

1940年に発売されたバーボン【ジム ビーム】は、今や世界的に有名なバーボンのひとつ。
ワイルドにストレートでいってみますか!?

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